1. はじめに:更新時期に届いた「宣戦布告」
こんにちは、べべです! 18歳で実家を出て以来、賃貸生活13年。これまで数々の物件を渡り歩いてきましたが、先日初めての経験をしました。
管理会社からの**「家賃改定(値上げ)のお知らせ」**です。 「昨今の物価高騰により……」という定型文。ちょうど「もう少し広いところに引っ越そうか」とビヨと話していたタイミングだったこともあり、私の心は「じゃあ、これを機に本気で引っ越すか!」と物件探しを始めました。
2. 「モンスター客」化するも、現実に打ちのめされる
そこからは、理想の家探し。 「築浅」「60㎡以上」「オール電化」「RC構造」「ネット無料」……。 不動産屋さんも困り顔の「要望もりもりモンスター客(笑)」として内見を繰り返しましたが、現実は甘くありません。
希望を叶えようとすると、初期費用で30万円〜、さらに家賃が月2万円以上アップ。 年間で54万円以上の支出増です。今年は新婚旅行も控えているのに、この出費は痛すぎる……。
「今の家、古いけど家賃は安いし、住み続けるのが正解なのかな」と悩み始めた時、妻のビヨがとんでもない事実を見つけました。
3. 「ふざけるな!」隣の棟がうちより10%も安い
ビヨが某大手検索サイト(S◯MO)で見つけたのは、私たちが住んでいるのと同じ間取り・見た目の「隣のA棟・B棟」の募集広告。
なんと、今のうちの家賃より10%以上も安く募集されていたんです。
「こっちは値上げしろって言われてるのに、隣はうちより安く新規募集してるってどういうこと!?」 納得がいかない私たちは、すぐにネットで調べまくりました。すると、驚くべき事実が。
- 借主の権利はめちゃくちゃ強い。
- 改定に同意しなければ、今の家賃のまま住み続けられる。
- なんなら値下げ交渉だってできる可能性がある。
4. 送信した「強気」の交渉メール
ビビリな私ですが、今回は事実(エビデンス)があります。ビヨが作成し、ポータルサイトから送ったメールの内容がこちらです。(ほぼ原文まま)
「お世話になっております。〇〇〇 ○○号室に入居しているびよです。
賃料改定の件、拝見しました。検討しましたが、受け入れることができかねます。
また、不動産サイトではA棟・B棟が現状より安価に募集されています。可能であれば、それらと同額への値下げを希望します。」
さらに、安く募集されているスクリーンショットもしっかり添付。「証拠はあるんだぞ」という、無言のプレッシャーです(笑)。
ちょびっと期待も込めつつ、且つ最後には値下げの依頼をちらつかせました。笑
5. わずか数日。あっけないほどの「完全勝利」
ドキドキしながら待っていた回答は、拍子抜けするほどあっさりしたものでした。
「協議の結果、従前条件での据置とさせていただきます。」 「値上げの契約書類は破棄してください。自動更新となります。」
……勝った。 粘られることもなく、電話で詰め寄られることもなく、メール一通であっさりと「据え置き」が決定したのです。
6. まとめ:情報は「家計を守る武器」になる
もしビヨが隣の価格を調べてくれなければ。 もしネットで「借主の権利」を調べていなければ。 私たちは、他の棟より高い家賃を払い続けながら、さらに上乗せまでされる「最高のカモ」になっていたでしょう。
今回の勝因は、「客観的な事実(隣の募集家賃)」に気づけたことにあります。
「家賃なんて、言われた通り払うしかない」と思っている皆さん。 値上げ通知が来たらまずは一度、自分の住んでいる物件を検索してみてください。そして、価格改定通知について不当だと思ったら勇気を出して「同意しません」と言ってみてください。
その際は、エビデンスが残るように電話より、メールの方がおすすめです!!
家計管理において「固定費据え置き」は大きな一勝です。 浮いたお金で、新婚旅行を少しだけ豪華にしてようかな!笑

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